![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() レギュラーコーヒーを製造する過程をご覧ください! |
![]() ①入荷した原料は原料倉庫に保管します。 最大で40tのコーヒー生豆を保管できます。 |
|
![]() ②原料をコンベアで生豆ホッパーに投入します。商品によって1種類のコーヒー豆だけで焙煎する単品焙煎(アフターミックス)と、あらかじめブレンドしたコーヒー豆を焙煎する混合焙煎(プレミックス)を使いわけています。 焙煎機でじっくりと焙煎をおこない、煎りあがりのタイミングを職人が香り・音・色合いで確認しながら、最高のタイミングでコーヒーを排出します。 排出後もコーヒーの焙煎は進行するため、冷却機で速やかに冷やして焙煎をストップさせます。 |
![]() コーヒーが十分に冷えたら、焼豆吸い上げ機で焼豆タンクへ搬送します。その際、マグネットと比重選別で異物除去をおこないます。 こうして完成したコーヒーを20kg単位で袋に詰め、煎りあがり直後のコーヒー豆は炭酸ガスを発生させるため、1~2日間ガス抜き(エージング)をします。 ③当社の要となる60kg焙煎機です。1時間に180kgの生豆を焙煎できます。 |
|
![]() ④焙煎機の排気は水冷式のサイクロンとアフターバーナー、冷却機の排気は乾式のサイクロンを通すことにより、できるかぎりクリーンな状態で屋外へ排出します。 |
![]() ⑤充填室では卸売用200g~1000gの商品を袋に充填しています。まず、ガス抜きが完了した焙煎豆をミルで粉砕します。次に、粉状になったコーヒーの品質を安定させるためにブレンダーで撹拌してから充填機で袋詰めをおこないます。400g入りの製品の場合、1時間で500~600袋を製造できます。最後に、袋詰めされたコーヒーをダンボール箱に入れて製品の完成です。 |
|
![]() ⑥完成した製品は出荷までの間、製品倉庫に保管します。最大で2000ケースの商品を保管する事ができます。 |
![]() 毎日、御得意先様からの発注に応じて、日本全国へ商品を発送しています。 |
|
■弊社設備の処理能力 | ||
【コーヒー焙煎機】生豆換算1800kg/日 | ||
【コーヒーミル】480kg×1機/時、240kg×3機/時 | ||
【レギュラーコーヒー充填機】500g充填4800袋/日 | ||
【ドリップコーヒー充填機】30000P×1機/日、24000P×1機/日 | ||
■OEM製造受託しております。 レギュラーコーヒーやドリップコーヒーは、プライベートブランドの製造も受託しております。 小ロットでの生産も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 TEL:06-6685-5511 メール:info@kobehaikara.com |